褥瘡(じょくそう)とは
寝たきりなどによって、体重で圧迫されている場所の血流が悪くなったり滞ることで皮膚の一部が赤い色味をおびたり、ただれたり、傷ができてしまうことです。一般的に「床ずれ」とも言われています。
高齢の方は皮膚が弱くなりやすく、栄養状態が悪くなっている人が圧迫だけではなく摩擦やずれなどの刺激が繰り返されている場合褥瘡になりやすい状態にあります。
褥瘡には以下の評価基準があります。
昨年末、褥瘡認定看護師の田中さんにお越し頂き、処置及びケアの仕方について指導頂きました。
和翔苑では今年も医療と連携し、ご家族の生活支援に努めて参ります。