1年も半分が過ぎ、例年より早く梅雨明けした今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
6月末に、研修に2件参加して参りました。
そのうち1件の研修で、興味深いことを聞くことができました。
参加していたリハビリの専門職である理学療法士、作業療法士から、「握力が落ちた時は、何か病気やアクシデントが起こっている証拠。一番わかりやすい指標なので、日ごろから握力を測定するのが大事。」という話を伺いました。
握力が落ちたら、体に何か異変が出ているという、一番わかりやすいサインなのだそうです。
認知症の症状が出た時などでも、握力が落ちることがあるそうです。
恥ずかしながら初めて知りましたが、勉強になりました。
今後も研修に積極的に参加して、日々研鑽していきたいと思います。
