先週、八広はなみずき高齢者支援総合センター(包括)で、八広・東墨田地域の介護関係者(相談員、ケアマネジャーやヘルパー責任者など)が集まり、地域の介護や困りごとなどについて、ざっくばらんに話し合う会が行われました。
八広はなみずき包括の担当地域である八広と東墨田には、介護事業所が、墨田区の他の地域に比べとても少ない状況にあります。
少ないながらも、同じ地域で福祉の仕事をする仲間として、地域の問題や課題についていろいろ話し合う会を包括さんが最近始め、和翔苑も声をかけていただいて参加してきました。
コロナ禍以前には同じような会がありましたが、コロナ禍の制限のため集まる機会がなくなっていました。
5類になり、対面も可能になってきたので、と新たに始まりました。
・レジがタッチパネルになり、高齢者では操作が大変になってきて買い物が困る。
・高齢の独り暮らしの人が多くなり、いろんな手続きも支援が必要だ。
・地域の電器屋さんは、親身に対応してくれて助かる。
他にも、地域の様々な情報交換をすることができました。
今後も継続していくことになりましたので、引き続き地域の課題を皆で話し合い、良い方向にできるようにしていきたいと思います。