学校も夏休みになり、毎日暑い日が続きますが、皆さん体調は大丈夫ですか?
最近は「熱中症警戒アラート」という言葉もよく聞くようになりました。
外に出るだけでとても暑く、外出が危険というときもあるようです。
熱中症は、体温調節機能がうまくはたらかなくなり、体に熱がこもった状態で、屋外だけでなく部屋の中にいても熱中症になることがあります。
屋外では日陰など涼しいところでこまめに休憩を取り、自宅ではエアコンを使ったりして体を冷やし、特に高齢の方はのどが渇いていなくてもこまめに水分補給をするようにして下さい。適度な塩分補給も必要です。
夏の甲子園や、サッカーなどスポーツでも、給水タイムを設けて途中休憩し、水分補給したりするようになりました。昔と比べ、夏の気温は格段に暑くなっています。
皆様も熱中症予防をして、夏を乗り越えましょう。