利用者さんがキャッシュカード紛失

男性一人暮らしの利用者さん宅に訪問すると、郵便が玄関に来ていて、利用者さんが開けて見てくれとおっしゃるので、一緒に確認する。

郵貯からの郵便で、キャシュカードを紛失されて、警察署に届いている。とのこと。本人は、警察署まで遠くて行けないので、誰か行ってほしい。とのこと。外マネ(他事業所のケアマネさん)さんに報告する。紛失した紙と委任状と本人の身分証明書が必要と書いてある。

委任状を作成して、ケアマネさんが警察署に行ってくれるとのことで、郵貯から送られて来た、紛失した紙を渡す。ケアマネさんが利用者さん宅に訪問するも、留守だったとのことで、ケアマネさんから、委任状を私が訪問した時に書いてほしい。身分証明書と委任状を持て来てほしいと頼まれる。

後日、サービス訪問時に委任状を書いてもらう。身分証明書を借りようとすると、本人は、そんなに面倒なら、俺が行くとおっしゃるものの、警察署は歩いたらどれくらいかかると聞いてくるので、一人で行くのは心配なので、警察署に電話をして、持って行くものを確認すると、本人の身分証明書はいらない。とのこと。委任状をケアマネさんに持って行く。ケアマネさんが、警察署に行って、キャシュカードをもらって、本人に無事に届きました。良かったです。