墨田シルバーアンサンブルが和翔苑にやってきた

今日は定期的に来て下さる墨田シルバーアンサンブルさんによる演奏会が1Fデイサービススペースにて行われました。和翔苑を利用している高齢者の方々の耳に懐かしい曲目が多かったです。「青い山脈」「いつでも夢を」「三百六十五歩のマーチ」等の曲を皆で一緒に歌いました。
5月下旬になり高齢者にみなさまにも優しい気候になってきた所です。和翔苑を利用している高齢者の方々は懐かしい曲を歌い沢山元気をもらったようです。
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↑手前にあるタイプライターはなんだろう?と思う方も多いかと思います。墨田シルバーアンサンブルではタイプライターも楽器として使用しているんですよ!!!

◆墨田シルバーアンサンブルのご紹介

墨田シルバーアンサンブルは、墨田区家庭センターの音楽事業として、1972年(昭和47年)に「長寿バンド」の名称で発足し、福祉施設への訪問演奏を始め、多くの演奏会に出演してきた。団員の平均年齢は70歳、最高齢者は92歳、レパートリー曲も140曲以上。発足当初から、テレビ、ラジオ、新聞雑誌などのマスコミの取材を受け、平成12年秋にはNHK「全国バンド自慢コンテスト」に出場し、特別賞を取った。
メンバー結成当初から、山本先生に優しく厳しく楽しく教えて頂き今に至っているという。又どんな悪天候でも毎週金曜日を楽しみに練習に通っている。